2025年6月23日月曜日

早いこと、早いこと


初孫ができて1ヶ月が経ちました。
本当にあっという間です。
昨日は私が作った成長記録用の背景のキルトで写真を撮って送ってくれました。
韓国で出産して、産後ケア施設でお世話になり、帰宅後もお手伝いさんが通ってくださっているので、全てお任せ、豪に入らずんばで、とにかく信頼して、首を突っ込まないように心がけています。
それでも、現代は幸せ時代で、ビデオトークで、最近は私が話しかけると、何かしら考えている様子。
まだ、無責任に溺愛出来るスチュエーションではないですが、本当に先が楽しみです。
ちょっと大きめなのか、もう80を着ているようで、3か月目ぐらいに着せたらいいかなと送ったのですが、90サイズもそろそろ製作かな?と考えています。
先日頼、きらりのクラスではTさんがマリメッコで作った日傘をたくさんお持ちになっていて、このマリメッコの生地でワンピースを作ってあげたら、きっと可愛いだろうなと、先を見越してちょっと大きめに作っておいても良いかなぁ、と考えているところなんです。
とにかく、あのマリメッコ傘かわいかったです。

と、あっという間に1年も折り返しです。
まだ6月なのに、猛暑のような暑さですが、元気で賢く乗りきりたいですね。

2025年6月17日火曜日

梅酒作り



週末、やっと梅が買えました。
今年は梅酒を漬けようと思います。今までは母が、梅酒だのはらんきょう酒だの、うっかりすると10年以上のものをよく持たせてくれていたので、その美味しい梅酒を頂いて、我が家は梅干しとシロップを作っていたのですが、父が亡くなっていよいよ世代交代、別所帯ではあるものの弟のお嫁さんへの遠慮もあるようで、「まだ一杯あるんやけどなぁ」と言いつつ、私が貰ってこれる環境で無くなったようなので、
母がよくしていたように、ホワイトリカーではなくウィスキーで漬けてみました。
主人が「いつから飲める?」と心待ちにしてるんです。きっとすぐ飲んじゃうでしょうから、母のように何年も保管した梅酒に出会えることはなさそうです。
でも楽しみ、美味しくなあれ。

そうそう、今年は山椒を逃してしまいました。
これも、季節が来ると、父が「山椒ぼいどくから取りにおいで」と言ってくれていたので、貰って、綺麗な山椒をゆで溢して冷凍保存して折ごとに使っていたのですが、色々寂しいな、と思いながらも続けられることは続けていきたいな、と思う日々です。

2025年6月14日土曜日

ピーチクぱーちくきゃははは


木曜日、自宅レッスンでした。
朝10時からのレッスン。
当日は主人が家にいました。

レッスンをしている部屋は2階、主人は1階の居間に居たんですが、
レッスン終わって、みんなでお昼兼お茶をして、皆さんを見送ったあと、1階に降りたら、主人が言うんです。
「ピーチクパーチク、きゃははは、ピーチクパーチクきゃははは」「まぁ、ようしゃべるなぁ、よう笑うな、元気やわ」と。
全然悪い印象ではなく、パワーのすごさに圧倒されたようです。内容が聞き取れないので、余計ピーチクパーチクに聞こえたんでしょうね(笑)

娘たち夫婦や母と、一緒にわいわい食事したり、友達がヒョコんと来てくれたり、レッスンもしかり、人が寄ってくださること、本当に嬉しいなぁと主人と話しています。

そんなで、今月も楽しく賑やかに自宅レッスンができました。


2025年6月10日火曜日

順縁

いよいよ梅雨に突入ですね。
外の草の心配も雨では動けないし、存分に自宅時間をキルトに当てれるなぁって思っています。

最近色々な方から、木地や副資材を頂くことが多くなりました。
使いきれないから、なにかに活かせて。と。
その作品に合うシーンごとに、使わせていただくようにしています。
もう還暦過ぎちゃった。と自分では思うのですが、年配の生徒さんには、「まだ先生は若いんやから」と言われます。
それでも、父や叔父たちを送る年齢になってきたようです。

先日は叔父がなくなりました。昨年の父のの葬儀には、入退院を繰り返すなか、千葉から京都まで葬儀に参列してくれたのですが、その後、痛みを伴う闘病生活で本当に辛かったようです。
叔父の最後を叔母から聞きました。
「ありがとう、バイバイ」だったようです。
叔父の奥さんも体のためを思って口うるさくあれこれ言ったり、叔父も痛みなどから、衝突ポイこともあったようですが、最後に本当の感謝を伝えていかれたようです。
素敵な最後ですよね。
叔父は母の弟で、ちょっとやんちゃ感のある人でした。私が幼い頃、母の実家で、私の父と二人、正座させられて、教育職だった祖父になにかお説教されていることがあって、なぜかこの記憶は、鮮烈なのに微笑ましく私の中にあります(笑)
そんな叔父は呉服関係の仕事をしていたので、間違いの無いものをいつも叔父がお世話してくれました。
「着付けの講師してるんなら、良いもの身に付けないとダメじゃん」と言って、送ってくれていました。
それらの着物は、私も自信をもって着れたので本当に良く着ました。着物好きはこの辺からでしょうか。

父兄弟は全員が亡くなり、母の兄弟は神奈川の叔母と母二人になってしまいました。
叔母には今も何時間と愚痴を聞いてもらえる本当に感謝の叔母です。
もっと母も会いたいでしょうけど。弟夫婦のもとに身を寄せているので思いにならず
のままですが。

順縁、とよく聞いてきました。
偲んでもらえる素敵な人生の終わりになるよう、1日1日、人のためだなぁと思えます。






2025年6月5日木曜日

完成 Completed!!!



1週間以上を費やして完成しました。
背景のmodaの白い生地は3メートル近く、糸はメトラーの細巻き6本太巻きを1本(色々な色でキルティングしています)それにキルト芯、時間だけでなく、費用もたっぷり使いました。
本当はソファかけにしようと思ったのに、3メーターの生地を使いきっても、
158㎝×123㎝にしかならず、
中途半端で残念です。
孫のプレイマットでも良いかなぁ、と思っています。

そうそう、今回はハンドのキルト芯でキルティングをしました。
ミシン用だとペッちゃんこ感が大きかったので、どうかな?と思ったのですが、
ミシンが凄く大変がって、いつも私は大きな作品でも肩凝りしたことがないのですが、今回は首が痛かったり、
でもまぁ、何事も経験、ひとつ勉強になりました。

来週の集まりに持っていけます。
実はまだ2ヶ月前のアートキルト(これはサイズが小さい)もまだです。
ループ刺繍を刺繍ミシンでいれる予定です。これはまだ刺繍のデータが出来てなくて•••涙

2025年5月30日金曜日

他のことはストップ期間


123㎝×162㎝
先週日曜日25日から掛かりっきりで、幸せダイアリー(感謝したことだけ書くダイアリーです)も、ストップしたままで、早朝6時前から、食事だけ作りに1階に降りて、あとは、娘とのビデオトーク以外はほぼ、ずーっとこもっていました。

主人に食材を買いに行くぞと促され、渋々、出ましたが、あるものでなんだってきちんと夕食出来るのに、と思うものの、ノーと言わないこの性格、そのときは出ましたが。

この作品、どこかに出展するわけではないんです。私が所属するキルトグループの課題と言うところなんです。
そのグループはキルト講師の集まりで、毎月持ち回りで講師役をして、新たなテクニックをシェアするようにしています。
昨年11月ラストにしよう作品展が終わり、新星と名付けて皆さんはりきって毎月の講習ネタを考えていらっしゃるので、何とか完成していかなくちゃ、と1週間トップ作りに頑張った次第です。
正直、毎月、この時間の分自分の作品を作って、またアメリカのキルトショーに出す作品作りたいなぁ、教材準備とグループ課題で精一杯やもんなぁ、と思うところもあるのですが、盛大な作品展が終わったときの気持ちなど考えると、やっぱり頑張るかな?ってとこです。

それにしても、手間も時間も、生地の量もたっぷり掛かりました。

早朝にトップができたので、すっかり巣立ちした戸袋の巣を片付け、部屋の大掃除をして、しなくちゃ行けないもろもろ準備を始めます。

実は、先週レッスン中に孫が産まれたので、生徒さんが、ベビー服の本を送ってくださいました。
これを見てると、夏に向かって着せてあげれるあれこれ作りたくって、大塚やさんへ飛んでいきたい気持ちも満タンですが、
とにかく目の前のことから•••ですね。

2025年5月26日月曜日

また出会えた へぎそば

本当に美味しいお蕎麦をいただきました。
へぎそば、ふのりをつなぎにしたとっても口当たりの良いお蕎麦です。

もう15年ぐらい前でしょうか、娘たちは二人とも大学生になり京都のマンションで一緒に暮らし、GWなのに帰ってくる気配も無く、主人とどこか行こか、と宿もとらず出掛けました。
私が着物が好きで、小千谷縮がみたいと行ったので、新潟までドライブしました。近くのビジネスホテルに泊まりながら、山越や、寺泊のお魚、そして十日町、小千谷縮を見学して、人が一杯のお蕎麦やさんへ入りました。
その時であったのがへぎ蕎麦です。
長方形のおへぎにのって出てきました。
口当たりがよく本当に美味しかったねぇ、と、後々もよく話していました。
もう遠方だし、あんな若い頃のような旅をすることもないし、もう出会えないと思っていたお蕎麦を昨晩は頂くことが出来ました。
日本酒も本当に美味しく、娘の婿さんも
「かんどう」と言う言葉を使っていました。

2025年5月25日日曜日

手芸中毒、キルトクレイジー、布断捨離できない人


「先生これ知ってるか?」とエルダー生徒さんから
この本のことをしりました。

2月に発売で、4月にもう重版がかかっているではありませんか!
2ヶ月ほど前書店に(最近は近くの本屋さんがどんどん無くなってちょっと立ち寄りってできなくなっちゃってます)
#「コカドとミシン」と言う本をチェックしてなかったので見に行ったんですが、その時、漫画の本があるわぁ、と思いながら、そのまま置いてしまったような…

#「ある手芸中毒者の告白」読みながら、あるあるー、あるあるーと共感することがいっぱいです
年齢も私より2歳年下の方、しかも京都の方で弘法さんや天神さん、共感が多すぎ、と思いながら一気読みでした。

イソヒヨドリのダイアリーです
昨日トイレに降りたら、バタバタバタと凄い羽の音がします。
と、きぃきぃきぃ、と。
窓を開けると玄関の石の上にからすが群がっています。
「お父さん偉いことや。からすにやられてる。」
と叫ぶと、主人がビニール傘を手に「オー」と叫びながら(笑)からすの固まっている近くの地面を叩きました。一目散に散らばったんですが、近くの電信柱からこっちを見てるんですよね。
イソヒヨドリは親だったのか、くちばしにくわえた細長いミミズはそのままにお隣の屋根に停まっていました。
雛は5羽でしたが、5羽とも元気でいてくれると良いのですが。

話しは長くなりますが、我が家はカラスは害鳥と思ったことがないんです。
ごみを荒らされたりもないし、あんまり怖いとも思わないできました。
というのも、我が家の毎年の初詣の那智大社の八咫烏様は神様の使いだと言ってきたことや
子供たちが幼い頃、父とのエピソーを持っています。
いつも実家から帰るとき、父が娘たちにこう言いました。
「良い子にしとりや。悪いことしたら、からすが見ているから、お爺さんに知らせてくれるんやで」と。
娘は「カラスを見ると、あのときのおじいちゃんのことをおもいだすのん。」と言います。
そんなで、今回カラスを追い払ったこと、ちょっと心が痛みますが。

ちなみにビニール傘は大破しました。

2025年5月24日土曜日

誕生と巣立ちと

木曜日、戸袋のある2階キルト部屋に上がったら、全くイソヒヨドリの雛の声が聞こえなくなっています。
静かに覗いてみたら、巣はもぬけの殻。
でも、カラスに教われた気配もありません。
月曜日は、まだ声を聞いていたので、宝塚のレッスンで留守にした火曜日、水曜日に巣立ったようなんです。
気がかりで仕方なかったのですが、昨日金曜日夕方、ニラの油虫がすごいので、駆除に出たらボロボロになったイソヒヨドリが、すぐ近くで威嚇するように鳴いています。と目の前、桑の木の根本に、まだブルーなどの色がついていない雛がいるんです。
今年はラズベリーも桑の実も収穫なしで、鳥たちに譲ったのですが、そのそばにいたんですね。
ふと横を向いた途端、雛と一緒に飛び立ちました。
今も前の公園の繁った木々の中から、まだ雛の鳴き声のような「キーキー」と言う声が聞こえます。5羽とも育ってくれること祈りながら、

話は、水曜日に誕生した初孫の話です。
レッスン中で、娘からの電話に出れなかったのですが、
婿どのから、画像が送られて来ていて、何だかそわそわのレッスンになってなかったか、申し訳ないことでしたが、無事出産がすんだこと本当に嬉しく感謝の1日になりました。

陣痛が始まってから、娘と婿どのと3人の出産トークルームを作ってくれたので、陣痛の間、バランスボールで運動する娘の姿や、お産が進んでいく様子を、ずっとそばにいて、婿どのが動画や画像で知らせてくれていました。何もかもリアルタイムで知ることが出きる現代の進化と何より、離れたところにいる私たちを気遣いながら逐一報告をくれる婿どのに感謝をしながら、
昨日もまた、ビデオトークで、一緒に新生児室の孫を眺めました。


2025年5月18日日曜日

神戸まつり

天気予報で、今日も雨ではと心配していましたが、10時過ぎもう日焼けで顔がヒリヒリ、日焼け止め効果も怪しいところです。
昨年のどしゃ降りと対称的です。

主人がパレードに関わらせている関係で、現地まで一緒に来ます。
パレードが始まるまで、一人でうろうろ、
先ほどは、大韓航空が神戸空港から飛び始めたとのこと、インスタフォローしてガラガラさせてもらってきました。

話が飛んじゃいますが、主人と仁川へ飛んで、ソウルからKTSにて釜山までチャレンジしたいねと話しているので、思いっきり食い付きありおばさんの私でした。

パレード、本当に見事でした。
大音響のトラックを侍らせて、きれいなお嬢さんのバトンやサンバのセクシーなお姉さん、ブラス皆さんも素敵。
私はブラブラ歩いただけですが、見ること聞くこととっても楽しかったです。



2025年5月11日日曜日

大阪万博

なんだか面白いらしいですね
7日連続で行かれた方もいるとか…
私の回りは30代ファミリー体アラエイティの方までリピーターばかり…

今いつのタイミングで行くか思案中なんですが、夕方からが狙い目だとか
我が家は、中央線の最寄駅なので1本で行けるので、行きやすいので、ちょっと色々リサーチ始めたいなぁと思っています。


画像は先日きらりのレッスンで生徒さんから頂いたみゃくみゃくの記念コインです。
その方のお人柄も含め徳と一緒に頂きました。

2025年5月7日水曜日

イソヒヨドリのひな

「ちぃちぃ、チィチィ」聞こえるんです。
親が来なくなると思って、窓も開けないようにしていましたが、とうとう気になって開けてしまいました。

狭い狭い戸袋の中で、雛が産まれていました。
お口一杯広げて親の帰りをまっています。
娘も予定日まであと2週間なんだか重なってしまって、嬉しい気持ちが一杯です。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか?
私は主人が体調を崩していたのもあって遠出もせず
娘の産み月の御祈願に帯解寺へ再度行ったり、園芸の物を買いに行ったりで過ごしました。

それでも、友達からとっても美味しいホテルチーズケーキを届けてもらったり、
たくさんの反物を息子さん二人にのせてもらって、家まで届けてくださったアラninety の生徒さんが来て下さったり、かと思うと今まで2度バックをお譲りしたカリフォルニアのかたが、ジャケットは作れない、と連絡が入り、他のアメリカのニードルパンチの情報などを聞いたり、
本当に春の土用ってよく当たるなぁと思うぐらいなんか動けないでいたのですが、
感謝を思い出しなさいよーってことがあったお休み期間でした。

1週目が、あと送りになっているレッスンが始まります。
楽しいクラスになるように頑張りますね。


2025年5月1日木曜日

八十八夜

夏も近づく、八十八夜
今日は立春から数えて88日目
今年は5月1日今日でした。この日に摘んだお茶は縁起が良いようで、八十八夜に飲む新茶は、長生き、健康になる。と言うようです。
聞いてしまうと、きちんとしなくちゃ、と思ってしまうわけで、我が家も新茶を頂きました。

2025年4月29日火曜日

お宝野菜

明日は1日家に居たい。そう思ったので、昨日はしっかり雨が降っているのに、国華園さんまで土を買いに行きました。
レモンも蜜柑も、金柑も、葉っぱがまっ黄色で悲惨なことになっています。
本当は芽が動き出すまでに、今年こそは植え替えをと思っていたのに、また逃してしまったので、
先日、カーメンくんのチャンネルで見た、上部の土だけ掻いて替えると言うのをやってみようと思うんです。
花芽はしっかりつけているので、なんとか実が途中で落ちないで育ってくれると良いのですが。

道中、道の駅でトイレ休憩
産直にも入りました
と、どうでしょう。お宝商品10円と値札があります。
1家庭1個まで10円お野菜が買えるそうです。主人と
「これは値札のうち間違いだね」と話していたら、若いカップルも話しています。
スタッフさんに聞いたら、本当にお宝で10円でした。
私はトマトを10円で買ってきました。
野菜摂取が減ってるんでは?不安の昨今、なんだか、ラッキーな出会いでした。
和泉市 道の駅 いずみ山愛の里

2025年4月28日月曜日

なんとも温かくて

静岡の掛川にそちらに向かうと主人が立ち寄ってくれる卵やさんがあります。
何棟もある大きな養鶏場ですが、老夫婦で営んでらっしゃいます。
主人が仕事帰りに立ち寄ったのがきっかけで、行くたびごと立ち寄っています。
その日の卵なので新鮮だし、濃くて美味しいんです。
聞くと、毎月大阪からも注文が入って送っているよとのこと。
通ううち、「大阪の」と言う代名詞がついて、主人が人懐っこくしゃべるひとなので、可愛がってもらって、焼きいももらったり、野菜をもらってきたり•••
いつも頂きぱなしなので、キルトの小物をお礼にしたり•••

でも、ここのところ遠退いていたんですが、昨日はやはりよってきました。
おじいさんがこれをいためて卵で閉じたら美味しいよと玉ねぎを引いてくださって、おばあちゃんが、畑でスナップえんどうを採ってくださいました。
その上、娘の家の分と卵は購入したのですが、大きな超ビックな卵を袋にいれて持たせてくださいました。

聞くとそろそろきついわとおっしゃっていたとのこと、情勢も、体力も本当に大変でしょうが、
また美味しい卵を買いに行きたいですから、いつまでもお元気でお過ごしくださること願うばかりです。
いつも本当に有り難うございます。

2025年4月27日日曜日

ゴールデンウィーク突入

車移動が大好きです。「えっ、そんなところまで」と言われるような遠方へも車で行ってしまいます。
だから宝塚へのレッスンも車で行っています。とにかくその日によって渋滞事情が違うのでかなり余裕を持っては出かけますが、真っ青の青空の日などは本当に最高の気分で出かけます。
さておき、遠方の時は主人がハンドルを持ってなかなか換わってくれません。
一度私が運転すると、やれ
「車間距離が短い」だの「左に寄りすぎ」だの、いくら私がベテラントラックドライバーの後ろについて快適に走っていても言われぱなしなんですから。

昨日は、主人の用事に便乗して、会員の有効期限が切れていたので、2年以上ぶりでしょう、神田手芸さんに行ってきました。
大阪で見ないものが見つかると嬉しくって、戦利品って言いたくなっちゃいます。
それでも以前なら目についたたら兎に角買っておこうってすぐにカゴに入れていたのに、思案して思案して………お買い物終了
帰りは246号線を横浜まで走り、今回は行ったことのなかった横須賀まで行き、逗子、鎌倉、湘南を走り主人は辻堂の変わったところ探ししながら戻ってきました。
観光したわけではないのですが、河内とのファッションの違いなどを思いっきり感じてきました。

いつもの口癖で「世間様は今日からゴールデンウィーク」私はウィークエンドも何もメリハリのない、時間があればキルトを!に戻ります。
どうしていつも作りかけがいっぱい増えちゃうんでしょうね。

2025年4月24日木曜日

イソヒヨドリ

今年もやってきてくれました。
ひよどりとはちょっと違う、何て言う鳥かしら?
いつも思っていたのですが、先週お稽古に見えた生徒さんが、「イソヒヨドリ」だよと教えてくれました。

キルトルームの真ん前は公園です。
かなり古い公園のようで、おじさんが戦後は、「この竹を魚やさんに持っていって串に使ったんだけど、今じゃ雑草扱いだわ」と言っていたぐらい、古いようです。
そんなで木々が大きくなり、カラスの巣も作っている様子ですが、我が家は被害を受けたこともなく、本当に快適なお隣さんなんですが、
1ヶ月ほど前、直径が1メーターはあるでしょうか、3本が伐採されてしまいました。伐採の業者さんは、2日間とご挨拶に見えましたが、大きな重機も入り、結局5日間もかかる大事だったようです。
すると知らなかった小さな祠が出現、全く今まで気づかずでした。
あまりに古い木々が伐採されて、宿っていた精霊が追いやられちゃうじゃない?なんて、非科学的なことを思ってみたり、
それに毎年本当に綺麗な聲を奏でてくれるあの鳥たちも来ないのでは?と思っていたんです。
でも残された木々にあの鳥たちがきているのを見てほっとしていたんです。

と3日ぐらい前、2階の空気の入れ換えをしようと、ガラーッと窓を開けたら、桟にいっぱい木屑があるんです。視線を移動させた戸袋のなかに、巣があり、そのなかで、親鳥がどうも卵を暖めているようです。
そーっと窓を閉め、内側の障子も閉めて、以後見ないようにしました。
親鳥のあの聲は聞こえますが、まだピヨピヨは聞こえて来ないようです。

父が生前、つばめなどが家の軒に巣を作ったとき、縁起が良いと大切にしたのを思い出します。(でも、弟夫婦は糞害、糞害と騒ぎ立て追い払って、父が亡くなる前年は大きな口を開けた雛は見れませんでしたが

イソヒヨドリ、雛が見たいですが、じっと我慢の子でいようと思います。

you tubeに聲がありました
広告が出てきますが、スキップしてどうぞ




https://youtu.be/802gpA_g7yo?si=SjDYgyASJBxe2Ouy

2025年4月23日水曜日

アップグレード

と言うのはデジタル機器の話。iPad もスマホも、勝手に更新されているんですが、あれ、なんか勝手が違う!って言うのが苦手で、とうとう今までwindows 10のまま出来ました。
10月でサポートが切れる、あせる気持ちでいながらついつい先延ばしになっていました。
主人は「買い換え時違うか?」と言うのですが、スペックも容量も、ラップトップにしては大きな画面と、何よりきちんと作ったPC感もあって、絶対まだ使う、と決めてはいたものの•••••
とうとう昨日Windows 11にアップグレードしました。
アプリは良いのですが、ファイルの移動などまたまた勝手が違い、ひと勉強要りそうです。
そんなで、ミシンの前に思い切り座ってタイなぁ、と思う今日でした。

画像は娘に頼まれたファーストトーイです。
ちょっとべっぴんさんとは違いますが、性格の良さそうな、ピンクのウサギ(娘夫婦はこれはいったいなんの動物だろうと討論したようですー笑)が出来ました。
初孫の、ファーストトーイを作らせてくれて感謝です

2025年4月19日土曜日

一気に一気に

先週は冬物コート、もうちょっと置いとこ、って思っていたのに、昨日は30℃越えた地域もあったんですね。
冬が苦手で苦手で、来シーズンは動けないこと見越して、前倒しであれこれしとかなくちゃって思えるほど(笑)

先週、依頼の作品を3点も受けて完成後の今週は火曜日から連日のレッスン、水曜日は日本手芸普及協会のカリキュラムコースもスタートしました。
昨日のキラリのレッスンを終えて、やっと一段落です。
昨日は怪我で今月いっぱい休むとおっしゃってた生徒さんが、突然来てくださったり、毎日が何かしら嬉しいことがあった1週間だったことにも感謝しながらこの文章を書いています。

ウィークエンドはそろそろ植物たちが動き始めています。
冬の間に弱った観葉を植え替えたりしようと思っています。
庭は自宅に来ていただいている生徒さんに頂いたつるっこさくらが毎年増え続け、真ピンクに埋め尽くしています。コンクリートまで割って出てきているので本当に生命力の強さにビックリです。
そんなで主人が野菜植えに使っているスペースも手出しできない状態です。今年もキュウリの植え付けは1ヶ月位後になってしまいそうです

2025年4月14日月曜日

お姉さんの作品展へ

2年ぶりでしょうか?
ブログを書くのは。Instagramに終始して、こちらが•••がでした。

暦で言う八専、昨日から入ったんですね
春の八専は、天気がぐずぐずしやすいとよく聞きますが、やっぱり雨模様。
それでも、久々の講師、指導員養成講座の時の同期のお姉さんや友達と昨日は和歌山のお姉さんの作品展にお仲間さんと伺いました。
有形文化財の建物での作品展、大きなお蔵2個にお茶室まである、そんな建物での作品展で、昔の豪商の趣そのままの空気のなかで、
お姉さんや生徒さんたちの素晴らしい作品たちが見事に合間って
また、お姉さんの指導力の高さも感じながら、拝見してきました。

ランチして、おしゃべりして、お茶しておしゃべりして、これもまた本当に楽しい時間。
知り合って17年、本当に大切に繋げていきたいお仲間さんたちとの週末お出掛けになりました。