2025年5月24日土曜日

誕生と巣立ちと

木曜日、戸袋のある2階キルト部屋に上がったら、全くイソヒヨドリの雛の声が聞こえなくなっています。
静かに覗いてみたら、巣はもぬけの殻。
でも、カラスに教われた気配もありません。
月曜日は、まだ声を聞いていたので、宝塚のレッスンで留守にした火曜日、水曜日に巣立ったようなんです。
気がかりで仕方なかったのですが、昨日金曜日夕方、ニラの油虫がすごいので、駆除に出たらボロボロになったイソヒヨドリが、すぐ近くで威嚇するように鳴いています。と目の前、桑の木の根本に、まだブルーなどの色がついていない雛がいるんです。
今年はラズベリーも桑の実も収穫なしで、鳥たちに譲ったのですが、そのそばにいたんですね。
ふと横を向いた途端、雛と一緒に飛び立ちました。
今も前の公園の繁った木々の中から、まだ雛の鳴き声のような「キーキー」と言う声が聞こえます。5羽とも育ってくれること祈りながら、

話は、水曜日に誕生した初孫の話です。
レッスン中で、娘からの電話に出れなかったのですが、
婿どのから、画像が送られて来ていて、何だかそわそわのレッスンになってなかったか、申し訳ないことでしたが、無事出産がすんだこと本当に嬉しく感謝の1日になりました。

陣痛が始まってから、娘と婿どのと3人の出産トークルームを作ってくれたので、陣痛の間、バランスボールで運動する娘の姿や、お産が進んでいく様子を、ずっとそばにいて、婿どのが動画や画像で知らせてくれていました。何もかもリアルタイムで知ることが出きる現代の進化と何より、離れたところにいる私たちを気遣いながら逐一報告をくれる婿どのに感謝をしながら、
昨日もまた、ビデオトークで、一緒に新生児室の孫を眺めました。


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