「先生これ知ってるか?」とエルダー生徒さんから
この本のことをしりました。
2月に発売で、4月にもう重版がかかっているではありませんか!
2ヶ月ほど前書店に(最近は近くの本屋さんがどんどん無くなってちょっと立ち寄りってできなくなっちゃってます)
#「コカドとミシン」と言う本をチェックしてなかったので見に行ったんですが、その時、漫画の本があるわぁ、と思いながら、そのまま置いてしまったような…
#「ある手芸中毒者の告白」読みながら、あるあるー、あるあるーと共感することがいっぱいです
年齢も私より2歳年下の方、しかも京都の方で弘法さんや天神さん、共感が多すぎ、と思いながら一気読みでした。
イソヒヨドリのダイアリーです
昨日トイレに降りたら、バタバタバタと凄い羽の音がします。
と、きぃきぃきぃ、と。
窓を開けると玄関の石の上にからすが群がっています。
「お父さん偉いことや。からすにやられてる。」
と叫ぶと、主人がビニール傘を手に「オー」と叫びながら(笑)からすの固まっている近くの地面を叩きました。一目散に散らばったんですが、近くの電信柱からこっちを見てるんですよね。
イソヒヨドリは親だったのか、くちばしにくわえた細長いミミズはそのままにお隣の屋根に停まっていました。
雛は5羽でしたが、5羽とも元気でいてくれると良いのですが。
話しは長くなりますが、我が家はカラスは害鳥と思ったことがないんです。
ごみを荒らされたりもないし、あんまり怖いとも思わないできました。
というのも、我が家の毎年の初詣の那智大社の八咫烏様は神様の使いだと言ってきたことや
子供たちが幼い頃、父とのエピソーを持っています。
いつも実家から帰るとき、父が娘たちにこう言いました。
「良い子にしとりや。悪いことしたら、からすが見ているから、お爺さんに知らせてくれるんやで」と。
娘は「カラスを見ると、あのときのおじいちゃんのことをおもいだすのん。」と言います。
そんなで、今回カラスを追い払ったこと、ちょっと心が痛みますが。
ちなみにビニール傘は大破しました。
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