というのは、父の姉婿さん
昨日は両親と、鷹峰のホームに入っている叔父を尋ねました
98歳!!
とにかく頭がしっかりしています
父の年の離れたお姉さんの婿さんで、父が幼いころから慕っている人です
でて来るでてくる父の若かりし日の話し
そうかと思いきや、「去年の3月14日には君と湯の花温泉に行ったね」と・・・最近の話
と突然、2.26事件が出てきたかと思うと
昭和5.6.7あたりの飢饉のときの東北はいかばかりだったろう、と私の主人の実家のことまで・・・
体も元気で、何でもできるようです
ホーム入りは、すべて嫁さんの一存だったようですが
勤めにも出ないで家に居るのだったらと、私はおもうのですが
それは当の本人で無いとわからない、心のうちもあるでしょうが・・・
「何にも代わってないなぁ、でも女はあんまり塗りたくらないで、自然が本当にきれいやから」
とお別れの言葉、
叔父さんも元気で、まずは100歳こえ祈って帰ってきました
帰りは、お昼食べる場所が両親が気に入ったところ(和食)がなかなか無くて・・
車を止める制約もあったし・・
3時の昼食になってしまいました
あとうろうろ、振り回された感はあるのですが、
「やっぱり、実の娘じゃ」というようにお嫁さんと違って気兼ねなく振り回してくれました
9時帰宅
主人は作っておいた甘酒とおかきで飢えををしのいでいたなんて・・・
お弁当で夕食になってしまいました
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