今日は何はさておいても、2年以上トップの状態で置いているキルトのし付け掛をしようと心に決めています
朝からメッセンジャーでカナダのお友達と話し(考えたら凄い時代になりました。費用の心配なく手軽に話せるんですから)
片付けネットチェック
そして・・・
と思っていたら実家の母から、なんとも悲壮な電話が・・・・
たかが鴨1羽なんですが、昨日は眠れなかったようです
と言うのは実家の池に放し飼いになっていた鴨がいます
聞くとかれこれ13年丸まるいたのですが、
よくなついて人の気配があるとえさが欲しいと鳴き、特に母からは手渡しでえさを貰っていました
キャベツ、白菜、レタスの外の葉は、鴨のため、
ひどい時は鴨のために、それらの野菜を百姓家の癖に買いに出かけていました
以前は猫も飼っていたのですが、なくなった後、父が、旅行のとき困るからと
禁止していたので、ますます愛情を注いでいたようです
ところが1月のあの寒波のとき
何者かに足をかまれ、かなり弱っていたので、真夜中に何度も池に見に行くような日を送っていたようです
それは嬉しいことに回復し、
おととい父が、排水をきれいにしようと池の水を抜いて夜を向かえ、
池には網を張り巡らせていたのですが、昨日、朝、鴨が姿を消してしまったようです
10cmほど隙間が出来ていたので、そこから野生の今繁殖して被害が多いイノブタか
狐が連れて行ってしまったようです
池の水がなくなったのでここぞとばかりだったようです
昨日は夫婦で裏の山を歩いて探したらしく、羽が落ちているのを見つけることは出来たものの
それ以上は無理だったようで
母の落胆ぶりは大きく、話しの相手になっていました
農作物への被害は、もう当たり前のようにありましたが
可愛がって情がすっかりわいてしまっているペットにまで被害が出るのはちょっとやるせないです
夏は鹿に、サルに、野生のものに本当に悩まされることが多くなりました
生態系がくずっれてしまっている今、何をするすべもなく、本当に心配になります
さあこれからし付け掛をします
時間があるとき少しずつでもと思っていますが・・・なかなか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿