2011年7月23日土曜日

新しい包丁

主人と日本橋の道具や筋に行ってきました

岩手用の買い物が目当てで
まず最初は炊飯器です

妹さんからは1升炊きといわれていたので、かなり強く主人に言ったのですが
主人が気に入ったタイガーの土鍋炊きは8合までしかありません
「これでいい」と言うのでかったのですが、あとの買い物のlことで電話したら
「大きいのが欲しい!」とのこと
しらなーい うまく説得してくださいよご主人様
その後、道具や筋でコップを買いました
「100円均一に見えないいいものを30個」とのこと
わたしはかなり小さめのビールを意識したものを選ぶのですが
主人は大きめ、また電話して・・・・・
などなど、妹さんの意向を聞きながらお箸なども買い物しました
大きな声では言えませんが、ちょっと大変 嫁の立場ですから

話しはさておき
わたしは用事済ませて、欲しかったのは竹の皮
それはしっかりゲットしたのですが
主人が包丁を買ってあげるとのこと
約15年使った包丁が、主人に何度も砥いでもらって殆んど刃が小さくなり
柄も2回かえてもらって、もう3度目で諦めになりました
ほかに持っていた包丁を使っていたのですが
刃が厚く片刃なのですぐ斜めに包丁が入ってしまって使いづらかったのです
それをもらしていたものですから・・・・・

ハガネで探していたのですが
わたしのような素人でも気さくに相談にのってくださって
一昔前ならハガネが良いと進めていたけど、今はこっち!
とモリブデン加工の包丁を進めてくださいました
それでも、プロの方も使うとか
それに一代ものですよと・・・・
主婦の手になじむ小ぶりのものに決めました
主人は、もっと高いのもあったので、一代ものならもっとお値段のいいものをと思っていたようですが
主婦が家庭で使うんですから、十分すぎます
主人が精算に行ってくれている間、お店の奥さんと話したのですが
「私も同じもの使ってるんです、8年使っても全く大丈夫ですよ」とのこと
今日当たりスライスの料理が楽しみです

主人は砥石はどんなのを使ったら良いかご主人に聞いていました
でも今度は刃が硬いので今までのようにしょっちゅうの包丁砥ぎはいらなそうです

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