先日実家の母がふきのとうを届けてくれました
天ぷらと、酢味噌和えにして、「春やなぁ」とルンルンで会話しながら
おいしく頂いたのですが、
なんと、また寒さがやってきてしまいました
主人のもうクリーニングにもって行こうと思っていたジャケットを袋からだし
今日は着て行ってもらいました
それに両家に電話をかけ、雪の状況を確認!!
と言うのは、岩手の父が、葡萄の木を何本か切ったのでそこに
丹波の大粒の栗を植えたいと言い出したのです
それで京都の実家が岩手の父の要望を森林組合に話して苗木を世話してもらったのですが、
苗の配達は11月末、
岩手ではもう地面が凍り、植え付けどころではなかったのです
それで、京都の父がそのまま地面に埋めておいたのです
何とか根付かせるためには、春先芽も根も動き出す前に植えつけなくてはいけないようで、
一時の暖かさで、京都ではいよいよ苗木が動き出したのです
それでも岩手は、地面が凍ったまま・・・・
先週土曜日、やっと岩手の父からOKの電話が入りました
笑い話ですが、植え付け方法を京都の父が電話で伝えるのですが、
お互いの方言でうまく伝わらず、主人が通訳に入ると言う電話でした
これで手はずはOK!
の矢先のこの寒さです
佐川さんの受け取り中止の電話をかけてもらって、ことはしばらくストップになりました
もう1週間ぐらい様子を見るしかありません
願うは根付いてくれることばかり・・・・
それでも気候が違うので、丹波では大粒で甘くおいしい「ぎんれい」も
東北岩手では、小粒になってしまわないか、かなり京都の父が心配しています
黒前枝豆は、青々と葉っぱ茂るのですが、毎年挑戦しても、
実が入らなかったようです
「3年後実がつくまで頑張らねば」と岩手の父は言いますが、
もっともっと
元気で頑張って欲しい、せつなる願いです
0 件のコメント:
コメントを投稿