2010年6月28日月曜日

さくらんぼの季節




暑くなりました


雨も嫌ですが、本当に勝手なもので暑いのも辛いし、


かといえば、エアコンは辛いし・・・




せっかく四季があるんですから楽しまない手は無いんでしょうね


やっと課題が出来て、大掃除の後、花の土の入れ替え


ミニ教材2点が出来ました


ミニ財布とリバティ生地を使ったヨーヨーのブローチです


ブローチはリボンなどもこまごま材料がいるので


キットに組もうと思います


明後日あたり、材料会に行ってきます


すぐできるものばかりです


息抜きに楽しんでもらえるかな?




昨日岩手の父からさくらんぼが届きました


例年雨に当たればはじいてしまうし


すずめが朝起きたら食べているしで、うまく育たないようですが


今年は、すずめの先手を打って送ってくれたようです


さくらんぼは、時間勝負とばかり


主人のお付き合いにもって走り、後は十分にいただきました




と、気になっていることが・・・


今月中にはと言っていた頼まれ物が・・・


岩手の両親が頂き物をして、おために返したいから、何かとのこと


ご夫婦とも教員を定年されたかただとか・・


奥様にはちょうどひまわりのバックがあったので季節柄


それを持って行ってもらって


ご主人には、これから、ちょっと渋い色で、ブックカバーと小銭入れのおそろで


作ろうと思います


気に入っていただけるといいのですが・・・


頑張って嫁のおカブを上げなくちゃ

2010年6月15日火曜日

やっと今日は・・・

PCに入って来る間が出来ました
(何故か勝手に背景が変わってしまいました、きっとどこか触ってしまったんだと思います)

HPの更新が随分遅れてしまって反省です

課題の作成に、教材の作成
そして講習、お稽古、ちょっとひまなしが続きました

昨日でひと段落、今日はと思ったのですが、
それでも何から手をつけていいのか・・・状態で
やっと今終えたところです

とうとう梅雨に入ってしまいましたね
といっても今年は遅かったですが・・・
田舎が農業をしているので、色々農作物のことも気にかかります
一度両家電話しなくちゃ・・超ご無沙汰です

話は変わりますが
今回の講習は小関先生でした
とってもお洒落で、年下の私が言うのは失礼ですが、
本当に可愛い方です 素敵な方です
この世界のアイドルのような感じを受けました
先生から頂いた転写のシールを大切にソーイングケースにしまって帰ってきました
課題の中で使わせていただくべきか、大切に裁縫箱に入れておくか?
ちょっと迷っています

今回はぎりぎりにならないよう、早くから課題作成しなくtうぁと思っています


でも本音、ゆっくり細かいピースつないで、じっくり癒されながらキルトがしたい
所です

ダメダメ、そうもいってられません

また今日も夕方
今日は、頂いて半分食べて、残り取って置きしていたおいしいぶっ掛けおうどんにします
春先、母が天日干ししてくれたしいたけを甘辛く煮たもの
細竹の水煮、温泉卵に葱に、今からスーパー行くのですが、長芋あるかしら?
などをいっぱいトッピングしていただこうと思います

2010年6月2日水曜日

娘の後姿に・・・

娘時代、出版社に勤めていた頃、
太秦の近くに住んでいました
地名は嵯峨野開町
最寄の駅は嵐電の帷子の辻駅です
父方の叔父の家の近くに、当時家賃26000円のお風呂なしアパートに住んでいました
お風呂は太映通りの銭湯へ行っていましたが、
仕事が長引き、銭湯の終了までに間にあわず、台所の流しで洗髪をしたり・・・
それでも色んな夢を見て頑張っていた気がします
(まさか当時、今のようにキルトに夢中になるなんて思っても見なかったです)

今日はそんな郷愁を誘われる思いに娘が参加したような、そんな感じで
映画館へ松竹「京都太秦物語」を観に母と出かけました


と言うのは
山田洋二監督の下立命館の映像学部生が撮った映画がこの作品です
娘の一回上の先輩達だと言うことですが、
昨年秋ごろだったでしょうか、帰宅していた娘に先輩からメールが来て
この映画のエキストラに、と言うことで学校に出かけたのですが、
大学に入ってすぐ、図書館でであった山田監督に握手をしてもらったと大感激で帰っていた娘に、
今回は、すぐ名前を覚えていただいて
「○○さん動きが硬いよ」と演技指導してもらったとまたまた大感激!!!
カットされなければ、チラッとぐらいは映るかな、と期待していました


娘は試写などで観たようですが、「ちょっとだけね」
とは言うものの、母と金曜日までの公開と聞き大慌てで、何はさておき出かけた次第です

まあなんとも、地元の方などまさに京都弁でおしゃべりするご婦人方ばかり・・・
「何処何処どすな、だれだれはんや、」などなど
上映中もおしゃべり三昧
この映画は、太映通りを舞台にして、そこに住む人たちが出演して、話しが展開していきます
壇れいさんのナレーションで、主人公の女の子と幼な馴染みの、エグザイルのUSAさんが
軽快なダンスも交えて、出演、そこへ客員教授の男性と、
とにかく太秦のあちこちの景色を盛り込みながら展開していきます
その景色に、かつて20年以上も昔暮らし、通ったあの通りが、あの景色のまま飛び込んできました

さておき娘は図書館のシーンで、しっかり後姿が映っていました
母と思わず「○○や○○や」と叫んでしまいクスクス、周りから笑われてしまいました

隣のご夫人は、「ここの学費は高いんや、やっぱり学生の程度の映画だ」
と言うようなことを言っていましたが、
しまったと思われたらしく、それからはかなり気遣って物言いwされていました・・・笑

ハイ確かに親は大変です・・・笑
でも夢中になれることをもっていてくれること、ありがたいと思っています

主人は、DVDの発売を首を長くして待っています