2010年3月19日金曜日

‘ほこり‘との戦い!


お彼岸の頃ってこんなに寒かったでしょうか

今も足が冷たくて・・・・


いよいよ娘の就職活動が始まりました

毎日のように会社説明会に歩いているようで

大阪方面の説明会が多く、家で寝ることが多くなりました


主人と二人暮らしになって1年、ようやく2人のペースに慣れてきたところで、

帰ってくると正直ペースが乱れてしんどいときもあるのですが、

それでも毎日違う会社を訪問する精神的なストレスを思うと

せめて栄養のあるものを食べさせてやりたい思いで、台所に長く立つ様になりました


そんな折、娘が帰ってきて

「鼻がむずむずする~」と言うのです

主人はなれてしまっているのでしょうが、娘はたまに帰るこたえるようです

それに娘は今毎日の戦闘服が黒いスーツなのですが、夜ブラシをかけてハンガーにかけておくと

娘の部屋は離れているのに、翌日埃は舞い落ちていると言うのです

確かに

日夜、作品を作り、キットを組みですから・・・

年末も箪笥をどかせたら、埃がフェルトの様にたまっていて驚いたり

前日掃除機をかけても、黒いテレビ周りは翌朝もう真っ白に埃が落ちていたり・・・

慣れっこになってしまっていたのですが

ここのところ、気になりだすと、頭を痛めています

それでも、なすすべも無く、こらえてしまうしかない、と思うのはわがままでしょうか?


画像はテッセレーションです

ブロックをつなぐと隣り合ったブロックとでまた模様が出来ます

また近い将来、この技法で、教材見本作りたいと考えています

2010年3月17日水曜日

春一番


昨日は朝一番仕事にベランダの鉢の植え替えをしました

アスパラケイは約10年近く奥の方でほっておいたので、鉢から出すのも一苦労、

鉢の中はほぼ根!と言う感じでした

思いきりよく切って、株分けして何鉢かに分けました

うまく根を下ろしたら、園芸好きのどなたかに貰ってもらえるかなーなんて思いながら・・・・


片付けに、ベランダを掃くのですが、凄い風で・・・

それでも、冷たいことは無かったのですが、月曜日には春一番が吹いていたんですね

ブルーベリーもいっぱい花芽をつけて、確実に春はやってきている実感が嬉しいです


来月は、ボータイのバックをリバティ生地を入れて作ろうと考えています

配色布はリバティを何時ものお店に行こうと考えているのですが、

土台布を何かいいものがないか、捜索中です

(思いのものが無いんです。織りの生地があればいいんですが・・・)

でもリバティに触れると思うとちょっと楽しみです

来週早々、ちょっと歩いて探してみます


さっき、デジカメの画像を取り込んだとき、こんなものを見つけました


先週ミスタードーナツで新発売だとドーナツを買って帰ったのです

家族で食べたら、中味が空っぽ

うそ~クリーム入れ忘れ?

と家族の結論はなりました

ちょうどPCを開いていたので、サイトに問い合わせたら

「そういう商品なんです」と言う返事

頭の固い主人と私は、きっとクレイマーだと思われ「適当にあしらわれたんだね」

と話しを終了したのですが、

翌日、若い生徒さんが息子さんを連れてこられて、

「ミスド寄ってきた」・・・と言われるので

中味空っぽの話しをしたら、やはり「そんなんや」「なんも疑わなかった、そんな商品やとうけとった」

と言うのです

まあ、なんとも複雑な気分でした

思い込みと言うか、疑い深さと言うか・・・・情けないような

他の人は、このドーナツに出くわしたらどう思われるでしょう?・・・・笑

2010年3月10日水曜日

また寒い!!

先日実家の母がふきのとうを届けてくれました
天ぷらと、酢味噌和えにして、「春やなぁ」とルンルンで会話しながら
おいしく頂いたのですが、

なんと、また寒さがやってきてしまいました

主人のもうクリーニングにもって行こうと思っていたジャケットを袋からだし
今日は着て行ってもらいました

それに両家に電話をかけ、雪の状況を確認!!
と言うのは、岩手の父が、葡萄の木を何本か切ったのでそこに
丹波の大粒の栗を植えたいと言い出したのです
それで京都の実家が岩手の父の要望を森林組合に話して苗木を世話してもらったのですが、
苗の配達は11月末、
岩手ではもう地面が凍り、植え付けどころではなかったのです
それで、京都の父がそのまま地面に埋めておいたのです
何とか根付かせるためには、春先芽も根も動き出す前に植えつけなくてはいけないようで、
一時の暖かさで、京都ではいよいよ苗木が動き出したのです
それでも岩手は、地面が凍ったまま・・・・
先週土曜日、やっと岩手の父からOKの電話が入りました
笑い話ですが、植え付け方法を京都の父が電話で伝えるのですが、
お互いの方言でうまく伝わらず、主人が通訳に入ると言う電話でした
これで手はずはOK!
の矢先のこの寒さです
佐川さんの受け取り中止の電話をかけてもらって、ことはしばらくストップになりました

もう1週間ぐらい様子を見るしかありません

願うは根付いてくれることばかり・・・・
それでも気候が違うので、丹波では大粒で甘くおいしい「ぎんれい」も
東北岩手では、小粒になってしまわないか、かなり京都の父が心配しています
黒前枝豆は、青々と葉っぱ茂るのですが、毎年挑戦しても、
実が入らなかったようです

「3年後実がつくまで頑張らねば」と岩手の父は言いますが、
もっともっと
元気で頑張って欲しい、せつなる願いです