朝からこもって主人の細かい事務仕事と格闘していましたがやっぱり持ちませんでした
主人の提案で、奈良の源信展に行ってきました
幼い頃おばあちゃんから聞いた地獄のあれこれがここから来ていたんだと❗
主人はしきりと、おれは閻魔様に地獄へやられる😨と叫んでおりましたが
学生時代「往生要集」は読もうとかっていたんですが、読まないまま、すごく後悔が残っています
思ったときにトライしておかないと行けませんね
それでも当麻寺の綴れ織りの大曼荼羅が見れたことも大収穫でした
あの時期にこんな仕事をいったいどうやって？と思いをはせながら、しばらく動かないで見ていました
本当よかったです
でもいかれる方、冷房が半端じゃないです
私は冷えきって間接がいたかったですから
出たらちょうど７時、ろうそくに明かりがともされ始めました
あの時間から出掛けようといった、主人の計算通りだったようです
幻想的で本当にきれいでした
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